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秘蜜のバイト始めました

第2章 え? ナマでするの?

「あう!」

あまりの刺激に、私の身体が跳ねる。


そして、完全に海のペニスが収まった時、私の身体がビクビクビクと震えた。

(イ……ク……)

挿れられただけで快感の絶頂を迎えたのは初めてだった。

そもそも、私はこれまで数えるほどしか絶頂を感じたことはない。

私は、だらしなく海にしがみつき、直ぐに動ける状態にはなかった。

「シャキッとしろ、まだイってる場合じゃないぞ」耳元で海が囁く。

(そんなこと言われても……)


私が動けないと分かると、海は私の腰を掴んで激しく前後に揺さぶった。

(ち、ちょっと、待って、今イッたばかりなのに、そんな事されたら!!!)


私の心配などお構いなしに腰を振る海、何度も何度も絶頂を迎え私の頭は完全にショートしてしまった。

力なくソファーに潰せにすると、今度は後ろから挿入しまたも激しく腰を振る。


「うぐぐぐ~~~」

獣のような呻き声が漏れる。自分がこんな声を出すなんて……信じられなかった。

ソファーでこれでもかというくらい突かれて私はヘロヘロになる。

すると、海は私を抱えベッドへとなだれ込んだ。



私は、海になされるままで、何もできない。


ベッドでも海に前から後ろから突かれ、私は意識朦朧となっていた。




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