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秘蜜のバイト始めました

第4章 え? 三人でするの?

私は、杏果に覆い被さると、唇を吸った。

「ング、ング、紗栄子ちゃん、今日は凄いのね、あんなにイッたのに、まだそんな体力があるなんて……」

「いいわよ、わたしを気持ち良くさせて」

「今日は、とびっきり気持ち良くしてあげる、杏果さん」

私はいつものように杏果の弱い部分を責める。


そして、十分に杏果の身体が解れたところで、一番の弱点を突く、これは、たまにしかやらないフルコースだ。


ぐったりとなった杏果をうつ伏せにし、彼女の股の間に入り込み、後ろの恥ずかしい蕾を責める。

「あひ~~~、紗栄子ちゃん、そこは、今日はダメよ、感じ過ぎちゃう~」

私に責められて、杏果の蕾は、花を開く。

散々、舐められ、そこは怪しく滑っていた。

その時、寝室のドアが開き、海が入ってきた。


「ちょっと、海くん、ここへは入ってこない約束でしょ、出て行って」

「杏果さん、わたしが呼んだんです」

「どういうこと、紗栄子ちゃん?」

「だって、杏果さんのココ、物欲しそうにヒクヒクしてるんだもん、可哀そうでしょう?」

「ちゃんと、最後まで面倒を見てあげないと」

「何を言ってるの? 分からない」


杏果の問いかけには全く答えずに、海は、杏果の引き締まったお尻を両の手で掴むと、挿入の体制に入った。

「イヤ、やめて、海くん、もうあなたとはセックスはしたくないの、約束違反よ!」

「杏果さん、セックスじゃないよ、だって、海が入れるのは……」


「え、え、何しているの? そこは違う、ヤメテ!」


海の復活した肉のこん棒は、その尖端がしっかりと花開いた杏果のもう一つの穴の入り口を捉えていた。

ズブズブっと、花びらの奥を目指して、海のこん棒が埋まっていく。

「きゃああーーーー、海くん、それ以上入れないでーーーー」


構わずに海は根元までこん棒を埋め込むと、ゆっくりと腰を動かした。




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