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イキ狂う敏腕社長秘書

第13章 【狂愛、略奪】






その件で内線で呼び出すのもやめてください。
ほら、鍵閉めた。
仕方ないですね、弁解くらいはして差し上げます。




「え、何言ってるんですか?私が社長以外に興味ないの知ってるくせに」




「向こうはそう思ってない」




「じゃ、もし何か誘われたならちゃんとお断りします」




「色目使えないようにこの身体にも教え込まないと」




何ですか、この手。
スカートの上からなぞる指先。
目的はこれでしょ?
わかってて乗る私も私だけど。




「社長……この後も会議入ってますよ?」




「ん……遅らせよう」




「ダメです、時間厳守です」




壁側に押し倒され手も掴んで離さない。
もう固くなってる。




「こんなんになっちゃった」




グリグリと割れ目に当ててくるペニス。
ズボン越しでも勃起してるのがわかる。



「困った社長さんですね」




「我慢出来ないよ」




熱い口づけでリズム乱してくる。
書類重ねて置いてあったの強引に退けてデスクに座らされる。




「ワガママ………嫌いじゃないけど」




「ねぇ、何でもう濡れてるの?」




耳元で囁く声。
一瞬でその目になって煽っちゃう。
気付いたらネクタイ引っ張り強引に唇重ねて熱く絡ませてるの。




「次の会議、30分後です」




「うん」




「……10分でイかせて」




「わかったよ」




社長室だから特に声は気を付けているけど最近不意をついてくるから危ない。




「今の声……外に聞こえたんじゃない?」




「意地悪しないで……」




声が漏れるなら口で塞いでよ。




「困った秘書さんだな」




意地悪な顔で激しくピストンしてくる。
10分どころか5分でイかされた。




「社長……もう行かないと次の会議が…っ」




「あぁ、わかってる……」




社長室のデスクに手をつきバックで挿入されている私は必死に声を抑えて悶え続けている。




手を後ろに引かれ同時に口も押さえられたら一気に高速ピストン。
反り返った身体は再び絶頂した。
社長の精液が入った避妊具をわからないように処分する。









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