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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜

第6章 卑劣なワナ

先生の部屋へ行ってからというもの

私は学校へ行くのが楽しく

なった



それに、今まで意地悪していた子も

有坂さんが友達になった事で


虐めもなくなった



相変わらず、私は保健室へ通っていたが


先生がいるから、というのもあった



今日も、保健室へいくと


先生が

いる



「橋本さん
今日こそは、おとなしく……」


おとなしく私を休ませようとする先生の

唇を塞ぐ


先生の口の匂いが



好き



甘い匂い


「ん……グっ」


「ダメ……だってば
橋本さん」


先生は、こんなに近い存在になったのに


私を名前で呼んでくれない



だから、私は意地悪をする


先生の白衣をはだけさせ、大きくて柔らかいふくらみに


手を侵入させる



「あうん……」

私は、先生が鳴く声が


好き




「さ、もうやめて
橋本さん」


「どうしてですか?
先生」


「分かってるでしょ、これ以上されたら
わたし……」



「舐めて欲しくなるんですか?」


先生は、顔をそむけると小さく

頷く


私は、以前から考えていた事を

実践しようと


思った



「わかったわ
今日はここまでで許してあげる」

美奈子は、ホッとした顔で


白衣の乱れを直す



「今度また
美奈子の部屋へ行きたい」



「橋本さん?」


「ダメ?」


美奈子は、苦しそうに顔を歪めたが

コクリと頷いた



「美奈子
今、どうなってる?」



「ショーツを着替えないと……」


「濡れてるのね?」


美奈子が再び

頷く




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