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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜

第7章 オモチャの使い方

「どうしたの、橋下さん
今日は元気ないのね」

保健室に来ているのに、元気がないとは

当たり前のようで


ある



だけど、美奈子の『元気がない』とは違う意味だと


分かっている


原因は、金子先生との事だ





「本当に、どうしたの?
これじゃ、生殺しよ」



私の手は、美奈子の敏感な部分を捕らえているのに


気分が乗らない



「美奈子の、ココ……
すごく濡れている」


「そうよ、橋下さんに触られただけで、
わたし、変になってしまうの
だから、お願い……、焦らさないで」


私は、美奈子に促され、指の動きを


早める



「お、お願い
もっと強くして」


美奈子は、そう言うと私に唇を重ねてきた


ヌチャ、ヌチャと、舌が唾液を絡める音が

漏れる



私の指の動きに合わせて


美奈子の腰がくねる


これだ、この感覚が


私は、好き



私の肩を抱いている美奈子の手に


力がこもり



「くうううっ……」


と、美奈子が呻くと



私の中でも、何が弾け



異常なほどの快感が全身を


包む



美奈子と二人で息を荒くして


そこから更に深く


唇を吸い合った


お互いの口の中にある空気を


全て吸い取るくらい深く


吸う



「ああ……
今日も、すごく良かったわ、橋下さん」


美奈子のショーツの中は、ビショビショで


腿まで、いやらしい蜜が垂れていた


私は?


自分で確認するまでもない


私も腿まで蜜が溢れていた



「橋下さん、ショーツが汚れたでしょ」


「うん、美奈子が
気持ちよさそうにしてるから
私も、気持ちよくなって」


「このまま授業には戻れないわね
拭いてあげるわ」


「あう!」


美奈子がガーゼで、私の敏感な部分を押さえると


思わず声が漏れた



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