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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜

第7章 オモチャの使い方

「ダメだわ
拭いても拭いても
蜜が溢れ出てくるわ」


美奈子は、ガーゼを取り替えて、私のショーツを拭う


でも、彼女の狙いは、違う


ガーゼで拭く素振りを見せながら


指先で私のヒダに触れる


そんな事をされたら、拭き取るどころか

蜜がかえって溢れ出す



「美奈子、触りたいの?」


私の問いかけに答えず、美奈子は遠慮がちに


指を入れてきた



「ああ……」


私は、美奈子の指が入りやすくするために、腰を浮かす


「橋下さん
嫌じゃないの?」


「うん、気持ちイイ」


心地よさに、美奈子のなすままに、身を委ねる


「橋下さん?」


「どうしたの?」



「ヘアがないわ?」


そう、私は金子先生とシた後に、ヘアを剃っていた。


私も、あんなふうにツルツルにしたかったのだ


「剃ったの? 橋本さん
元々薄かったけど」


「どう?
私のアソコ
触りやすい?」


「ええ、凄く気持ち良いわ
スベスベして、でもヌルヌルしている

触っているだけで、変な気分になってくる」


美奈子の指の動きが

早くなる


ヘアの抵抗がないから


滑るように動く


その動きに合わせて、私も


腰をくねらせた


「いい……」


気持ち良いが、身体の奥から沸き上がり


私は、とても欲しくなる


「美奈子……、おねがい」


「なに? 橋本さん」



「入れて欲しいの


指を」



「良いの?
まだ、知らないんでしょう?

入れられる感覚を」


私は、コクリと頷く


「入れてほしい」



美奈子の指先が、誰にも許したことのない


私の花唇の奥を目指す



「はうん~~」



初めての感覚に私は



猫のように鳴いた





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