
となりのにぃに
第11章 いざ、デート当日
先を歩くにぃにについて歩くとステーキハウスに到着した。
躊躇している私をおいて、堂々とドアを開けて「入るぞー」と促された。
「いらっしゃいませー、何名様ですかー?」
「2人です」
「こちらへどうぞー」
慌ててにぃにと中に入った。
「こちらのお席へどうぞー。注文がお決まりになりましたら、こちらのベルをお押し下さい。 ごゆっくりどうぞー」
取り敢えずイスに座って、水を1口飲んだ。
「何食うー?」
そう言いながらメニュー表示を見せてくれた。
美味しそう~! どれにしよう? ハンバーグ? ステーキ? どうしよう~。
「ゆっくり選べよ?」
「うん! ありがとう!」
悩んだ末、デミグラスソースのハンバーグセットを選んだ。
「決まったかー? 俺はステーキ!」
躊躇している私をおいて、堂々とドアを開けて「入るぞー」と促された。
「いらっしゃいませー、何名様ですかー?」
「2人です」
「こちらへどうぞー」
慌ててにぃにと中に入った。
「こちらのお席へどうぞー。注文がお決まりになりましたら、こちらのベルをお押し下さい。 ごゆっくりどうぞー」
取り敢えずイスに座って、水を1口飲んだ。
「何食うー?」
そう言いながらメニュー表示を見せてくれた。
美味しそう~! どれにしよう? ハンバーグ? ステーキ? どうしよう~。
「ゆっくり選べよ?」
「うん! ありがとう!」
悩んだ末、デミグラスソースのハンバーグセットを選んだ。
「決まったかー? 俺はステーキ!」
