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「ちょっと――――…重役自ら過労死する会社って……ブラック中のブラック企業じゃない……止めて～わが社の株価が下がるわ」


「ハハハ！悪い、悪い――――。

でもさ…雅が過労死したら――――…俺たちズーッと一緒にいられるんだぜ？」


和津八は忍の髪をかきあげ耳にかけると、そのままキスをする。


――――チュッっと、啄むようなキスに忍も答える。


「子作りより――――…仕事だもんね……姉さんの頭は…////でも、そのおかげで――――私は和津八さんと出会えたし…最高のセックスができる――――」



啄むようなキスは…徐々に互いを求める様なキスに変わっていき――――…和津八は忍の腰を引き寄せ再び熱を持ち始めた浮気棒をアピールする。