
🏠️家庭内恋愛💕
第10章 最終章・100年物語
「!お酒――――?ちょっ…お父さん…私…未成年…いい――――?」
日本酒の味が先行する清めの水は、もちろん媚薬入りで――――…徐々に、喉が熱くなり…数分もたたないうちに…加代子はフラフラと目眩がしてきた。
「――――お…父さ…ん、なんか…変…だぁ…よぉ…?ふらつく…」
「柔牙より少なくしたが…効き目が強いなぁ…///まっ、こっちの方が暴れなくて…助かるか」
「――――暴…れる?」
父は、フラフラする加代子の体を支えると…儀式の部屋に続く扉を開けた!
「///あっ――――あっ、ふぅ!ふぅ!兄ちゃん――――兄ちゃん…いい///気持ちいいよぉ…あっ、ぁぁぉんんん!」
扉を開けると…
気絶していた柔太と柔牙が――――いつの間にか目を覚まし…
儀式を再開していた!
――――ギシギシと鳴る祭壇と言う名のベッドの上で、柔太が柔牙を後ろからパコパコとハメ楽しんでいた!
「///くっぁ!くっ!柔牙――――締め付けるな…気持ちいいから!ぁぁ――――いい、柔牙のアナルマンコ…固くて…狭くて――――///父さんの言うように…最高だぁ!」
「――――…え…?あれ?…夢?」
加代子は朦朧とする頭で目の前の光景を整理しようとするが――――…理解できず立ち止まる!
