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エッチに興味のあるお年頃なので

第1章 プロローグ

 手探りではあったが、根元まで挿入すると腰を揺らした。
 玲奈の乱れる髪が、夕陽に当たって色っぽく見える。
 玲奈の甲高い声が、俺の下半身に響いてとうとう中で達した。

 ゆっくりと挿入していたモノを抜くと、玲奈の隣に横になって、告白をした。
「玲奈が好きだ。よかったら、付き合おうか」
「私も晋平が好き……今から正式に彼女になったんだね」
 この機会をずっと待っていた俺は嬉しかった。
 幼稚園の頃からだから、かなり長い夢が叶った事になる。

 

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