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一途に恋した彼忘れられない

第1章 一途に恋した彼忘れられない

三浦潤(みうらじゅん)1つ上の先輩に恋している。
潤先輩を小学校5年の時から大好きで、毎日追いかける私は、彼が大好きで毎日胸がキュンキュンしていた。
話しかける事すら出来ず、私の横を通るだけで逃げるように去ってしまう自分が居た。潤先輩が小学校卒業するのは寂しかった。友達には言えず陰に隠れてたくさん泣いた私は、忘れる事すら出来ずに毎日を過ごした。
潤先輩好きな気持ち変わらず中学1年生になった私は、いきなり転機が来た。兄貴双子がサッカー部に入部したからと報告を受け、サッカー部のマネージャーになれと兄貴達から言われたからだった。
もしかしたら三浦潤先輩に会えるかもと期待してサッカー部のマネージャーになった。すると、三浦潤先輩発見した!私は潤先輩と話すきっかけが出来た事に凄く嬉しくて、胸がキュンキュンして寝れなくなってしまった。私には親友と呼ぶ友達が出来た。山下亜香里(やましたあかり)恋バナの話しをしていた時の事。

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