無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

身体を激しく揺さぶられ、濃厚なキスをされる。
徐々に快楽の波が押し寄せてきて、このままお互いの身体が溶け合ってひとつになってしまいそうな感覚に陥った。



「……もう、シリウス、私っ……」

「ああっ……俺もイキそうだ、ミオっ……」



最奥まで突かれると、私の身体はフワッと浮いたような感覚に陥った。そしてビクビクと身体が痙攣する。
シリウスは私のお腹に白濁のモノを吐き出した。



「ミオ……」

「シリウス……」



私たちはお互い見つめ、唇を重ねた。
シリウスはティッシュで私のお腹を綺麗にすると、



「じゃあ、もう一回やろうか」

「え？」

「言っただろ、抱き潰すって」

「え、待って。すぐには無理っ……」



だけどシリウスは、ヌチヌチと私の膣の入り口に固くなったモノを擦り付けた。



えっ、なんでもう勃ってるの！？



「なあ、ミオの中グチュグチュなんだけど」

「やあっ……そんなこと言わないでっ……」



シリウスは膣の入り口で浅く抜き差ししながら、私にキスをする。



「んっ……や……それ……」



もどかしくて、もっと奥まで挿れて欲しくて、自ら腰を動かしてしまう。