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騎士様は私のボディーガード

第13章 騎士様、抱いてください♡

もう、せっかく頭冷やそうと思ったのに……



「ん、だめっ……シリウスっ……」



シャワーが流れる中、私は立ったままシリウスにクリトリスを舐められていた。
風邪引くからと、浴槽にお湯を溜めるまでイチャイチャすることになって……ううん、こうなることは期待してた。
前回同じパターンでお風呂でしてるし、シリウスが何もしないわけないって。



ちゅっ、ぢゅるっ……と音を立てながら、シリウスは私のクリトリスを舐めたり吸ったりする。



「ああんっ! だめっ、それだめっ……イクっ……イッちゃう!」



私は身体を痙攣させて、すぐにイッてしまった。



「はあはあっ……」



もう何回イッたかわからない、
感じすぎておかしくなっちゃう……



でもシリウスはニヤリと笑うと、今度は膣の中に指を入れてきた。



「あんっ……んんんっ……」



グプグプと指を奥まで動かしながら、私にディープキスをしてくる。
お互いの舌を絡ませて、唾液を吸いあげる。



「あっ……ん、シリウスっ……もう……」



もうだめ、シリウスが欲しいっ……



私は浴槽のふちに手をつくと、お尻を突き上げた。




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