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初恋ってどんな味?

第6章 ♦お出かけ♦


俺はりんを抱きしめるようにして眠った

ピピピピッピピピピッ

アラーム音で俺は目を覚ます

『りん?起きれるか?そろそろ帰らなあかんで?』

「んぅ〜、、」

チュッ

それから俺はりんを起こし

ニケツしてりんの家まで送り届けた

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