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『よーし、食べるか？』

俺とりんは焼きそばや牛串を分け合って食べた

りんはバスケ部のやつらとだいぶ話せるようになっていて楽しそうだ

俺は...ちょっと放置されてるな？（笑）

「あっ！りゅうくん明日部活ある？」

りんは俺の方を向き聞いてきた

『夕方からあるで〜ちょっとりんそのままな？』

りんの口にソースがついていたから
俺はトートバッグからウエットティッシュを出し拭いてやる

「またついてた？ありがと！」

木村「りゅうせいウエットティッシュなんて持ってんのか！てかでかいカバンなんて珍しいな？」

『りんすぐ口汚すからな（笑）
あと、レジャーシートとりんの買った飴とわたあめとか入ってる（笑）りんの小さい巾着じゃ財布とハンカチしか入らんからな』