初恋ってどんな味?
第9章 ♦お泊まり♦
りんをそっとベットに下ろした
『りん?辞めてって言っても止められないで?』
こくりとりんが頷いた
「りゅうくん大好きだよ」
俺はりんに再びキスをした
今度は何度も角度を変え、りんの舌を絡ませていく
ちゅっ、ちゅ...
りんの舌に夢中になっていると
りんが俺の胸を軽く叩いてきた
「ん...?どした?」
『はぁっ...っぁ...///』
俺の下には、はぁはぁと息を上げ、とろんとした顔のりんがいた
「苦しかったか?ごめんなぁ?でも可愛すぎやわ///」
ぎゅっとりんを抱きしめ頭を撫でた
りんの呼吸が整うのを待ちながらも
俺は待たずにりんのブラのホックをはずした