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蜜と獄 〜甘く壊して〜

第6章 【あなたに壊されたい】








「まだだよ〜まだ耐えて耐えて」




「うっ……あっ……リリカさんっ…!」




「あ〜ダメダメ、イクなら離すよ」




「あっ…離さないで」




「たくさん溜めてきてくれたんでしょ?時間いっぱい楽しもうね?」




「ハァハァハァ……はい」





今日も今日とて快楽主義の射精タイム。
四つん這いにして後ろから攻めたぎるのが私流。
睾丸も一緒に刺激してあげる。
この時間だけは私が射精管理するの。




「あと3回我慢出来たら解放してあげるね」




「あっ…あっ……はいぃ…っ」




「んふふ、良い子だね」




すぐに射精させない為に利き手じゃない方で手コキし、利き手で乳首を愛撫する。
でもすぐ喘いでストップかけちゃうね。




「あぁっ……それもダメ…です」




「見て、凄い我慢汁……」




手に付着した体液を見せて糸を引かせる。
恥ずかしいの?
私はエロくて好きだよ。
もう少し喘いでもらおうかな。




四つん這いから身体を起こして背面座位の体勢で後ろから手コキを続ける。
必死に耐えてる姿って本当可愛いね。
オジサマや年配の方をお相手するのも興奮するけど、明らかに年下だろうなとわかる男のコを淫らにするのも心底楽しいよ。




身体ビクンビクンさせて反応するの。
中には自分の太腿抓って射精を我慢してるコも居る。
痣になるからダメって言っただけで射精しちゃったり、一生懸命着ているTシャツを口で咥えて悶絶してる。




何度も来てくれるコや初顔のコも皆、可愛くて良いコばかり。
照れて私の名前なかなか呼んでくれないコも居たね。




もっと高いオプション使えって言われるけどそれは自然な流れで追々ね。
だってあまりオプション使うまでもなくイかせちゃうからね。
それで指名No.1とか格好良いじゃん。
お客様も安心して通えるでしょ。




「あ、この後デートでしょ?」ってわかるようにもなってきた。
今夜キメたい……その前に抜きに来るお客様も少なくないの。
すぐにイかせて欲しいなら仰せのままに。
最短の20分コースで充分ですよ。









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