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　創大は友達と遊んでいた。
「俺たち帰るからじゃあな！」
「僕も帰る」

「お前は罰ゲームだからダメだ」
「どうしろっていうんだよ！」
「明日まで待ちな」
「そんなー」

「帰っちゃった。一人じゃ帰れない」
　創大はいじけて、海の水を蹴る。
「そんなことしたらダメよ」
「えっ？　誰？」

　誰もいないはずのところに声が。
「ここよ」
　横を見ると、美しい女性がいた。体が青いので、人間ではない。

「私はウンディーネ。海の精霊ね」
「はい」
　ウンディーネは水着だったが、胸が大きく水着からおっぱいがはみ出ている。

「ウフフ。どこ見てるの？　まあ、聞かなくてもわかるけど」
「あの」
「言わなくていいわ。置いて行かれたんでしょ？　私があなたのママになってあげる」

「本当？」
「本当よ。いらっしゃい」
　ウンディーネに抱き着く。