イラクサの棘
第25章 踏み出す一歩
翔side
なんか、すげぇ…気持ちが…いいんだ
繰り返される水音は
いったいどこから?
包み込まれる …んん…んふっ…んぁ
吸い付かれてる …くちゅ、ぬちゅっ…はぁ
飲み込まれてる …ふぅ…ぁんんっんくっ…
粘着質な音色が
夢見心地の快楽を生み出してくれてる。
くすぐる様な気配に目が覚める。
「うわ!おわっ、潤、おまえ?」
「…んん、んはぁ、目が覚めた?」
両脚の間にしゃがみ込んで
熱心に俺の息子に奉仕してくてれる潤が
握りしめたまま、おはようと挨拶してきた。
唇でちゅくりと音をたてて先端に吸い付き
上目遣いで俺にむかって
舐めてもいいよねって訊ねてくるんだが?
待て待て、これいいのか?!
「潤、おまえ熱は?!」
「翔さんの、んん、おかげで…んふ
ぁん…下がったよ…あふ…」
おいおい、
フェラしながら普通に会話してくるぞ
すでにばぎばきに勃起してる俺の息子は
潤の奉仕に陥落寸前にされてて
溢れだす先走りがとまんねえ…
「翔さん、んね……昨日の…んん…俺
ヘンに、なってなかった?」
握りしめて上下に扱かれながら
質問されてるって
この方がかなりヘンテコな状態だとは
言えるんだが
舌先で根元から掬いあげるように潤が
いやらしく舐めてくる。
「…潤っそれヤバっ
ぜんぜん、ヘンじゃなかったぞ。」
「ほぉんとぉ、お薬…お尻に、入れてくれたの
…翔さんだよね?」
亀頭から、括れ部分を唇と舌を這わせ
絡み付けるようにねっとりしゃぶられて
腹筋に力を入れておかないと暴発寸前だ。
「ああ。熱が、高くて魘されながら
薬を入れてくれって
潤に頼まれたから…俺が入れたよ。」
俺のポイントを探り当てた潤が
的確に舌と指を使って追い上げてくる。
なんか、すげぇ…気持ちが…いいんだ
繰り返される水音は
いったいどこから?
包み込まれる …んん…んふっ…んぁ
吸い付かれてる …くちゅ、ぬちゅっ…はぁ
飲み込まれてる …ふぅ…ぁんんっんくっ…
粘着質な音色が
夢見心地の快楽を生み出してくれてる。
くすぐる様な気配に目が覚める。
「うわ!おわっ、潤、おまえ?」
「…んん、んはぁ、目が覚めた?」
両脚の間にしゃがみ込んで
熱心に俺の息子に奉仕してくてれる潤が
握りしめたまま、おはようと挨拶してきた。
唇でちゅくりと音をたてて先端に吸い付き
上目遣いで俺にむかって
舐めてもいいよねって訊ねてくるんだが?
待て待て、これいいのか?!
「潤、おまえ熱は?!」
「翔さんの、んん、おかげで…んふ
ぁん…下がったよ…あふ…」
おいおい、
フェラしながら普通に会話してくるぞ
すでにばぎばきに勃起してる俺の息子は
潤の奉仕に陥落寸前にされてて
溢れだす先走りがとまんねえ…
「翔さん、んね……昨日の…んん…俺
ヘンに、なってなかった?」
握りしめて上下に扱かれながら
質問されてるって
この方がかなりヘンテコな状態だとは
言えるんだが
舌先で根元から掬いあげるように潤が
いやらしく舐めてくる。
「…潤っそれヤバっ
ぜんぜん、ヘンじゃなかったぞ。」
「ほぉんとぉ、お薬…お尻に、入れてくれたの
…翔さんだよね?」
亀頭から、括れ部分を唇と舌を這わせ
絡み付けるようにねっとりしゃぶられて
腹筋に力を入れておかないと暴発寸前だ。
「ああ。熱が、高くて魘されながら
薬を入れてくれって
潤に頼まれたから…俺が入れたよ。」
俺のポイントを探り当てた潤が
的確に舌と指を使って追い上げてくる。