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タイムが伸びない女子水泳部エース

第3章 大会2週間前 最後の練習

「はあ、はあ」

「理子、気持ちいい」

「私も」

「出すぞ」

「ええ」

「出る!」

「はあぁぁぁん!」

 理子の中に射精する。

「先生」

「頑張れよ。応援してるからな」

「はい」


 それから理子は練習に戻った。タイムは安定していた。

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