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見られる快感

第3章 目覚めの時

薬のせいだろうか、酔ってるせいだろうか、段々と眠くなってきた…

時間がどのくらいたっただろうか…

男「着いたよ…目をあけてごらん?」

そう言われ、目を開けてみると思いもよらない光景が目に飛び込んできた…

りょう「ここは…」

りょうの目に映ったものは、電話BOXの中だった・・・・・

自分をよく見ると、裸に赤い縄で亀甲縛りされていた…

身動き出来ない中必死に抵抗するが、それが余計に縄を食い込ませていく・・・・・

りょう「ちょっと出して!出してください!」

男「ダメだよ…そんなこと言うと・・・・・」

ブイーン…ブイーン…

モーター音が中で響き渡る。

りょうの秘部に、遠隔のローターが仕込まれていたのだ。

りょう「アッ・・・・・イヤッ・・・・・動かさ・・・・・ないで・・・・・」

りょうの秘部からは、いやらしくお汁が漏れだし、太ももへと雫が伝う。

今までこんな羞恥ぷれいをしたことが無かったが、段々と快感に変わっていく・・・・・

周りでは車が行き交い、通行人達が、りょうが居る電話BOXを横目に通り去る…

男「見られる快感はどうだい・・・・・」

りょう「こんなの初めてなのに感じちゃう・・・・・アッ…ダメッ…それ以上…う…ごかさ…なっ…アッ…いで…」

男「凄くいやらしくて、妖艶だよ…さ、最後の仕上げだよ…」

りょうの中のローターが激しく音を立て、中で暴れ出す。

りょう「い…い…イク…アッ…い…イッちゃう…あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

膝がガクガクしだし、イキ果てると、膝から崩れ落ちた…

りょうの中に入っていた、ローターがだらしなく落ち、カタカタと音をさせながら、無情にも転がる・・・・・

男が近寄り、こう耳に囁いた・・・・・

男「良かったよ…」

そう言うと、車に乗り込み、りょうだけを残し去っていった・・・・・

未知なる快感・・・・・

それは、りょうの中で新たに開花した

見られる快感にこれからも溺れていく…

次なる快感を求めて。
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