テキストサイズ

ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第5章 【ターニングポイント】






唾液の糸を引いたお口が半開きで、目はトロンとしてて。
視線だけでペニバンを確認すると欲しそうな顔をする。
堪らない……そんな煽り方もするのね。




「でも……もうすぐ蓮くん来ちゃいます」




「ダメ……我慢出来ないの、今すぐ千景ちゃんめちゃくちゃにしたい」




目が物凄く葛藤してる様子。
それすら可愛くて乳首もクリも攻める手を止められない。
イキそう?イキかけたらやめる。
どう?我慢出来なくなってきた?
凄い欲しそうな目してたもんね。
己の欲求に勝てなくなってきたでしょ?
それで良いの。
正直になりなさい。




ゆっくりと両手を広げて私を受け入れる。




「ハァハァ……アキ先生……来て……お願い、挿れてください……イかせてください…っ」




大丈夫、もうそこで蓮くん見てるわ。
気付かれないようにしてくれてるけど私の位置からは人影が見えてる。




「良い子ね、見て……あなたのオマンコに挿入ってく……あぁ……凄い吸い付いてくるわ」




「あぁっ……先生っ……あっあっ……ダメ、イっちゃう!」




「挿れたばっかでイクの?良いわ、一度イキなさい、ほら」




「あっあっ……イクっ…!あぁっ…!」




激しく痙攣した千景ちゃんは海老反りになりぐったりした。
挿入したままのペニバンも一旦休憩。
乳首やクリトリス触ったら「まだ無理です」と止めてくる。
イった後の顔がドストライクで射抜いてくるの。




今ならちょっと好きな子とセックスしてる男の気持ちがわかるかも。
俺まだイケてないからそろそろ動いても良い?みたいな。
正常位の格好で止まったまま。
ペニバンだから苦しくはないけど本物なら拷問ね。




髪を撫でて優しく言うの。




「お疲れさま、どうする?まだイキたい?イキたいなら動くけど」




「あ……でも時間……蓮くん来ちゃいます」




携帯取って「あ、すみません、30分遅れますって10分前に来てた」とわかるような嘘ついてみたら案外信じてくれて。
廊下に待機してる本人はびっくりしてるだろうけど、そっちはそっちで楽しんでね。
グッとペニバン奥まで挿れて密着する。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ