無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

なにその破壊力抜群の笑顔は。
すっごい好きなんだけど。
ほら、突いて。
もっと……もっと……ポルチオ突いて。




「あぁっ……イクね？あぁん…イク！イクの……イクイクイク…っ！」




仰け反る身体を支えられながら激しく痙攣した。
結合部から吹いちゃうほどイキ狂った。
ヤバいヤバいヤバいヤバい…っ！！




耐えたの…？良い子ね。
お尻をベットに降ろされても向かい合ったままピストンされて手を後ろにつきながら喘いだ。
全然浅くない。
奥まで来る。
理想的なオチンチンだ。




「悠っ…好き……キスして」




「んんっ…」




抱き寄せられた事でポルチオに達した私は舌を絡ませながら「イク…」と再び絶頂痙攣した。
そのまま仰向けに寝かされ正常位でピストンされる。




指を湿らせて乳首を愛撫してあげたらビクビクと反応して更に激しく突き上げてくるの。
わかってて攻めちゃうんだけど攻め返し目的でしちゃってる。




「悠は僕の事好き？」




熱っぽい視線で聞いてくるの可愛いよ。
さっきは俺って言ってなかった？
好きって言って欲しいんでしょ？




「うん……好きよ」




嬉しそうで泣きそうな顔。
頑張っておっぱい舐めてくれてる。
カリッと甘噛みするから中がキュウ…と締まった。




「ずっと一緒に居てくれる？」




随分甘えたさんなのね。
何を不安がっているのかしら。
言葉にしないと拭えない、じゃなきゃ今すぐ此処で独占欲剥き出しにして傷付けてしまう？




「何が怖いの？目の前に私は居るのに何かに怯えてるみたいね」




「ちゃんと捕まえとかないと……どっか行っちゃいそうで」




シュンとしないで。
私から抱き寄せてキスをするけどさっきのとはちょっと違う。
え……泣いちゃうの？
蓮くんちょっと涙腺弱くなってない？
ごめんなさいって謝らなくて良いよ。
子供だなんて思ってないから。




「どうしようかな、どうすれば涙止まる？」




ティッシュを取って拭いてあげるもポタポタと胸にも落ちてきた。
セックス中に泣かれるなんて事、今までになかったから少し焦ってる。




「悠さんが他の人のモノになっちゃうのが嫌です……」