無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

一瞬で目の色変えたキミは暴走して激しく突き上げてきた。
それを待ってたの。
もう立ち上がれないくらい壊してみなさいよ。
そうしたらたくさん愛してあげるから。
余所見しないように縛り付けてて。




不安を掻き消すように交わり続けた。
私が先に壊れちゃえば納得いくでしょ？
全部受け止めてあげるから私の中で存分に果てなさい。
若いオチンチンも貴重なの。
描いていく上ではね。




ごめんね、それでもキミのモノにはなれない。
でも抱いてくれるうちはキミだけのモノになるね。
自分の拗れ具合に嫌になる。
どうしようもなくて縋るだけの愛に溺れちゃうの。
助けても欲しくなくて、わかってて溺れたフリしてる。
救いようのない私だから飽きたら他行って。