ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
「千景ちゃん、ちゃんと私の身体洗って?下の方、まだだよ」
「……はい」
もうトロンとしてる。
おっぱい弱いね。
彼氏とシた?
それ毎回聴きますねってそりゃね。
少なからず彼氏くんには嫉妬してますから。
早く別れてくんないかなって常々思ってる……なんて事は言えないけど。
そっと撫でるオマンコ。
目線合わせて……?
エッチな声出した方が良い?
スポンジ取り上げて千景ちゃんの手で割れ目を這わせる。
明らかに動揺してるけど
「ココは直で洗って」と言ったら手を動かしてくれた。
ちゃんと中指にクリトリスが当たるように洗ってくれるのは偉いね。
私も千景ちゃんの乳首を転がし愛撫するとそれに反応しながらオマンコ撫でてる。
キスしたいけど歯を磨いてからね。
「そんなに私のオマンコ触ってたいの?」
クスクス笑う私に耳まで真っ赤な千景ちゃんは慌ててスポンジを取り返し脚を洗ってくれる。
隅々まで泡だらけになると立ち上がり洗い流すまえに千景ちゃんに抱き着いた。
ヌルヌルしてて気持ち良いでしょ?
風俗のマットプレイにハマる親父の気持ちがわかるわ。
私も泡姫になっちゃおうかな。
「ア、アキ先生〜その辺でご勘弁を…」
「ん〜?なんで?」
「なんでって……」
「ハマっちゃうから?」
「アキ先生が暴走しちゃうからです…」
「こんなチャンス滅多にないもん、どうしよう、また鳴かせたくなってきちゃったな…」
「ダ、ダメです……のぼせちゃいますよ?洗い流してあがりましょう?何も食べてないんですよね?急いで作りますから」
まだまだイチャイチャしたいのにさっさと泡流しちゃった。
元気になったらまた一緒に入ってくれる?って聞いたらこっち見ないで背を向けたまま「わかりましたから」とツンデレ態度な照れ隠し。
自分はそこそこに先に私の下着を着けてくれて髪も拭いてくれる。
面倒見が良いな。
何回目だろう?ってくらいのプロポーズもハイハイと聞き流してる。
心地良いんだよ、千景ちゃんとのやり取りは。
洗面所でドライヤーのコンセント挿そうとしているところ襲っちゃう私を許してね。