ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
「蓮くん、もうアイマスク外して良いわよ」
「えっ!?あっ……ヤダ」
顔を伏せた千景ちゃんとペニバンで突いている私を肉眼で見た蓮くんは絶句してる。
オチンチンだけは正直でかなり上向いているの。
女同士のセックスを目の当たりにして、妄想してた通りの絵面だと良いのだけれど。
腰を持って揺さぶる私に絶えず喘ぐ千景ちゃん。
見ないで…って顔してもそれすら興奮するから。
「蓮くん、突っ立ってないでこっち来て……私の前に立ちなさい」
バックで突かれる千景ちゃんを跨いで近付いてくる完全勃起したオチンチンから目を離せないでいた。
腰を振りながら蓮くんを見上げる。
頬を赤らめて我慢汁が絶えないオチンチンを堪らず握り締める蓮くんに「舐めてあげるから咥えさせて」とお願いしたらどうなるかしら。
少し塩っぱくなってるオチンチンを口に含んだ時に天を仰いだ蓮くんは急に荒々しくイマラチオしてきてガチガチになったオチンチンで喉の奥にまで口内を犯された。
そうよね、散々放置プレイされて我慢の限界に達してる。
やっとありつけた快楽だもの、そう簡単には手放さない……当然の報いよ。
全部受け止めてあげる。
好きなだけ突きなさい。
あなたにはどんな仕打ちを受けても快楽でしかないわ。
理想的なオチンチンだから。
「ハァハァ…ハァハァ……すみません」
自我を取り戻したのか、イマラチオは終わった。
抜いてしまうの?
気持ち良くなりたいんじゃないの?
こっちはまだ物足りないけど。
千景ちゃんにピストン出来ないくらい犯されたかったわ。
「我慢…出来なくてごめんなさい」
「あぁっん……はんっ」
下から千景ちゃんの喘ぎ声が漏れてくる。
「蓮くん続けて?まだしゃぶりたいの……私じゃ不満な点でも?」
「いえ…!とんでもないです…」と再びオチンチンを口に挿れてくれた。
後頭部を押さえてゆっくりピストンする。
ダメ……それじゃ足りない。
千景ちゃんの腰に当てていた手は蓮くんのオチンチンを握り締めた。
「あっ…!そんなにされたら出ちゃいます…!」
「良いよ、ゴックンさせて」
「ダ、ダメです……」
「何で?こうされるの好きでしょ?」