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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第7章 【譲れないもの】






舐められてるの見ててね。
一番弱いとこ、ジワジワと攻めてくから。




「あぁっ……はんっ……んんっ……あっ…あっ…あっ…」




「んふふ、まだイかせない……15分あるんでしょ?たっぷりめに取ったんだ?エッチな子だね」




千景ちゃんなら2分でイかせられるけど。




「あぁっ……ハァハァ……アキ先生、脚痛くないですか?体勢キツければ仰ってください」




「そんなの気にしなくて良いの」




指だけでクリも腟内も攻め滾ったら潮吹いちゃうかしら。
イク寸前でおあずけしちゃうけどね。
割れ目を広げてクリだけ舐めて見上げる。
イキたくてイキたくて仕方ない顔拝ませてよ。
痙攣止まらないけど大丈夫?
彼氏の元へ帰れる?




「あぁっ……イキたいイキたいっ……お願いします……イかせてください…っ」




「彼氏とどっちが上手い?クンニ」




「ハァハァ……そんなのアキ先生に決まってますっ」




「じゃ、何でまだ付き合ってんの?」




「うぅ………わかんない……わかりません」




「あぁ、泣いちゃったら変に思われちゃうね?じゃ、もうイかせてあげる」




再びクンニし始めてものの数秒で絶頂させた。
ティッシュで拭いてあげて涙も拭くように言う。
泣き止ませる為に優しく口内を犯す。




「ごめんごめん、意地悪だったね、千景ちゃんに泣かれると結構キツいから泣き止んで?何でも言うこと聞くから」




こうして結局Mになってしまう自分がウケる。
手放したくないのは私。
彼氏の元に行っても良いからまた戻っておいでと髪を撫でる。




「じゃ……ずっとずっと私を好きで居てください、意地悪しないで」




あぁ……また壁に押し倒してしまう。
堪んないよ、この顔でそんな事言われたら。
え、なに?ワザと煽ってんの?って。




「こんなにたくさんキスしたらまた濡れちゃうね……やめとく?」




「ヤダ……やめない」と自ら舌を絡めてくる。
沼だね……私たちも。




「彼氏とセックスする時も私の事思い出して腰振ってね」




耳元でそう言ったら黙って頷いた。
ギリギリまで絡み合ってエレベーターに乗るまで見送った。




















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