ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第3章 【秘密の伏線】
「彼氏に飽きたら私のとこに嫁に来てね、千景ちゃんならいつでもOKよ」
「そ、そんな……勝手に別れさせないでください」
「ん〜?私とたった今浮気したのに?」
「あっ………これは、浮気になるのでしょうか?」
「んふふ、心が完全に重なってたら浮気だね」
またまた赤くなって何考えてるの?
頭パンクしそうだね。
これくらいの意地悪許してね。
真面目に受け取る千景ちゃんが可愛くて仕方ないの。
いつもならサラッと受け流すのに今は真剣に考え込んでいる。
「キス気持ち良かったでしょ?私にされた事全部嫌じゃなかった?」
「………はい」
「なら浮気だ、イケナイ子だね〜?」
「そんな……」
「ハイハイ、うそうそ、真に受け過ぎだよ千景ちゃん、アハハ!」
「もう〜!アキ先生〜!」
泣きそうな顔とか余計煽ってるのにキミはまだまだ私を知らないね。
良いよ、長期戦で。
手のひらで転がして遊んであげる。
「次に彼氏とする時は私の手マン思い出してね?」
「アキ先生!」
チュッと重ねて黙らせる。
そんなやり方、ズルいって思ってる?
「怒らないで?もう1回チュッてやろう?」
「え?」
戸惑ってる時点でアウトだよ。
もう時間の問題かもよ?
ちゃんと思い出してね。
それくらいのキス、最後にしてあげる。
「ハァハァ……煽らないでください」
「上顎舐められるの好きなの?弱いね」
おっと…!?
急に押し倒してきたから体勢が崩れた。
珍しく熱っぽい視線。
感じてる時とはちょっと違う目つき。
「先生のキスは媚薬みたい……媚薬飲まされたって事にして良いですか」
「ん…媚薬?」
わぉ………え?なに?クンニしてくれるの?
股を開いてオマンコに千景ちゃんの顔が沈む。
荒くなった息が剥けたクリトリスに掛かって子宮がキュンと締まる。
「アキ先生のマン汁……全部吸っちゃいますから、覚悟してください」
「え……それが媚薬のせい?」
「そうです、だから先生のせいです」