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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第3章 【秘密の伏線】






「もう良いよ………もう無理………」




そのまま落ちて、目が覚めると蓮くんは居なかった。
ベットの上で裸のまま眠ってたみたい。
枕元にあった茶色の手帳。
何か挟んであるメモを取って見てしまった。




“一度帰ります これからもタカラアキの専属アシスタントとして頑張ります”




「アハハハ!丸字〜!可愛い」




久しぶりにぐっすり寝れた夜だった。























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