ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第4章 【本音と建前】
キミはアシスタントの分際で、タカラアキにフェラチオさせてるんだよ?
秒刻みで堪能しなよね。
作品そっちのけでしゃぶってんだから。
睾丸も軽く握りしめてマッサージしながら片方ずつ舐めてあげる。
竿を行き来する輪っかにした手。
我慢汁と唾液で凄いヌルヌルしてる。
興奮してる?
私もヌルヌルだよ、オマンコ。
でも今はお口の中で受け止めるね。
暫く回復しないように全部根こそぎ吸い取ってあげるから。
「あっあっ……はっ…はっ……それ出ちゃいます…っ」
「良いよ、飲んであげるから喉仕えるくらい出しなさいよ」
腰を引こうとしても無駄よ。
後ろは壁なんだから。
ほら喉に当てて。
気持ち良いの、吐きそうなくらいが。
手コキも一緒にしてあげるから射精しなさい。
もう出そうね、我慢出来ないでしょ。
「あぁっ………出るっ……出るっ」
バキュームフェラだったのがゆっくりピストンに変わる。
ゴックンしてはまたゴックンして、一番敏感な瞬間でも舌は止まらないの。
膝まついてご奉仕してる姿、思い出してね。
腰から痙攣してる。
離れない私に戸惑いながら捩れるほどの快楽におかしくなっちゃいそうなの?
ダメよ、まだ……舐め足りない。
謝ったってすぐには離してやんない。
チュパッと唇離したら腰を引いてぐったりしてる。
同じようにしゃがんできてゴックンした後の唇にキスしてきた。
「舌出してください」
え…?まさか自分が言われるなんて思いもしなかった。
ジーッと見ては指で触られる。
慣れてないからびっくりした。
「この舌が凄い動きするんですよね……どうなってるんだろう?柔らかい……あっ」
指に舌を絡ませると喘ぐ蓮くんにクスっと笑ったの。
こういうのも気持ち良いでしょ?
指一本一本舐めてあげようか?
ゴツゴツした男の子の手を掴み指にしゃぶりつく。
「んふふ、私の舌…気に入ったの?」
「あぁ……気持ち良い…です」
「乳首も唇も、オチンチンだってこの舌でペロペロ舐めてるんだよ?」
「全部…気持ち良くて堪んないです」
「ん……それは良かった」
「もう僕、これ以上は悠さんを困らせたくないんで」
「え、待って、こんなところで終わり?」