もういや…
第2章 【2章】それからの生活
そして着いてしまった。
5分後
看護師「花笑真子さーん1番へお入りください」
まこ「はい」
部屋に入ると遥斗先生がいた。
しかしあっちは私に気づいてない様子。
そりゃあそうだ。だって1日しか入院してないもん。
遥斗「今日はどうしましたか?」
まこ「えっと、今日朝起きると喉が痛くて熱もあるんです……」
遥斗「そうでしたか(あれこの子見たことある)」
まこ「はい…」
遥斗「すいません、前にこの病院に入院したことってあります?」
まこ「え、あ、はい…笑」
遥斗「やっぱり…笑まこちゃんだよね?」
まこ「そうですまこです」
遥斗「そうだよね?久しぶりだね!あ、ごめんね体調悪い時に。」
まこ「いえ…笑」
遥斗「じゃあ聴診器あてるね」
まこ「はい」
ドクドクドクドク
遥斗「うーんちょっとゼロゼロしてるね。」
まこ「えぇ」
遥斗「次喉みるね。アーンしてみて」
まこ「ん、あぁーん」
遥斗「ごめんねもう少し開けれる?」
まこ「んぐ、あーーん」
遥斗「はーいそのままね」
そして舌を抑えられる。
まこ「うぐ…おぇっ」
遥斗「よーしいいよ。頑張ったね」
まこ「はぁはぁ」
遥斗「ちょっと喉腫れてるなぁ溶連菌の検査だけやっちゃおうか」
5分後
看護師「花笑真子さーん1番へお入りください」
まこ「はい」
部屋に入ると遥斗先生がいた。
しかしあっちは私に気づいてない様子。
そりゃあそうだ。だって1日しか入院してないもん。
遥斗「今日はどうしましたか?」
まこ「えっと、今日朝起きると喉が痛くて熱もあるんです……」
遥斗「そうでしたか(あれこの子見たことある)」
まこ「はい…」
遥斗「すいません、前にこの病院に入院したことってあります?」
まこ「え、あ、はい…笑」
遥斗「やっぱり…笑まこちゃんだよね?」
まこ「そうですまこです」
遥斗「そうだよね?久しぶりだね!あ、ごめんね体調悪い時に。」
まこ「いえ…笑」
遥斗「じゃあ聴診器あてるね」
まこ「はい」
ドクドクドクドク
遥斗「うーんちょっとゼロゼロしてるね。」
まこ「えぇ」
遥斗「次喉みるね。アーンしてみて」
まこ「ん、あぁーん」
遥斗「ごめんねもう少し開けれる?」
まこ「んぐ、あーーん」
遥斗「はーいそのままね」
そして舌を抑えられる。
まこ「うぐ…おぇっ」
遥斗「よーしいいよ。頑張ったね」
まこ「はぁはぁ」
遥斗「ちょっと喉腫れてるなぁ溶連菌の検査だけやっちゃおうか」