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瑠璃色の補習

第3章 補習II(胸の愛撫)

北沢「うん。聞いたことない?」

瑠璃「はい、、。」

北沢「そっか。じゃあ最初から説明していくな?」

北沢は教科書を開くとゆっくりと読み上げた。

北沢「愛撫とは、男女がお互いの性感帯を手や口で刺激しあうこと。前戯とも呼ばれる。つまり、セックスの前にお互いの体を触りあって気持ちよくなることな!」

瑠璃「、、、///」

瑠璃は突然の刺激的な言葉に赤面した。

北沢「大丈夫。何にも恥ずかしいことはないよ?自然なことだから。早河、性感帯って分かる?」

瑠璃「、、、///せいきっ、、とかっ、、///」

北沢「そうだね!性器は性感帯の代表だね!女の子だとクリトリスとかGスポットとかが有名なんだけど聞いたことない?」

瑠璃「なんとなくっ、、///」

北沢「そこを刺激すると、おまたのところ、膣口から愛液ってのが出てきて性交しやすくなるんだ。ここまでおっけー?」

瑠璃「はい、、、///」

北沢は顔色一つ変えずに説明を続けていく。

北沢「後は胸も性感帯だ。特に先っぽのところ、乳首が感じる人が多いな。胸の愛撫では触ったり揉んだり、転がしたり後は口を使って舐めたり吸ったりするのが一般的だ。まず今日はこれをやっていきたいんだけど出来そうかな?」

瑠璃「分かんない、、です、、//」

北沢「まぁ、そうだよな!笑 やってみて無理そうになったらやめよう!じゃあ、ベッドの方行こうか!」


北沢は瑠璃の手を引きベッドに浅く腰掛けた。

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