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瑠璃色の補習

第3章 補習II(胸の愛撫)

北沢は瑠璃をベッドの背もたれにもたれかからせ、肩の上からタオルをかけ小さな2つの膨らみを隠してから、ゆっくり手を握り話を聞く。

瑠璃「こわかった、、。何か突然体に電気が走ったみたいにびくびくってして、、ふわってなって、頭の中真っ白になって怖かった、、。」


北沢「そっか教えてくれてありがとう!そうだよな!突然触られてびっくりしちゃったよな?ごめんな?でもな、これがイクってやつだ。」

瑠璃「これがイク、、?」

北沢「そうだ。絶頂を迎えるってことだ。慣れればもっと気持ちよくなる。早河、今日初めてイったんじゃない?」

瑠璃「はじめて、、」

北沢「えらい!よく頑張った!今日は大きく一歩前進したよ?すごいと思う!えらいえらい!」

北沢に頭をポンポンされた瑠璃は再び顔を赤らめる。

北沢「早河よく頑張ったし、今日はここでおしまいにしよう?これ、温タオル。先生、少し席外すからゆっくり着替えな?」

実習室をでた北沢は瑠璃を頑張らせ過ぎたと1人反省した。

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