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瑠璃色の補習

第7章 修学旅行

北沢「ありがとう、早河。頑張ろうとしてくれる気持ちはすごく嬉しい。だけど、まだ早河には早いかな、、。指一本しか入らないから今、挿入しても早河、痛いだけだと思う。無理する必要はないから焦らないでゆっくり進めていこう??」

そういうと北沢は裸の瑠璃を抱きしめ、トントンと子供を寝かしつけるようにリズムよく背中をさすり、瑠璃を再び眠りの世界に送り届けた。

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