瑠璃色の補習
第9章 修学旅行3
瑠璃が眠ったのを確認し成瀬はおむつを開き精液を採取し、先ほどのカルテや採血結果と共に藤咲に渡し、陰部の挫傷がないことを確認すると瑠璃の秘部を洗浄した。
成瀬「丈瑠、瑠璃ちゃん不幸中の幸い処女膜は残ってたよ。小さな頃にも同じ目にあったみたいだけどその時の傷は治ってた。子供の治癒力はすごいからね。」
北沢「そっか。ありがとう。」
成瀬「緊急避妊薬と痛み止めだけ投与してるから今夜は副作用で吐き気が出るかもしれない。何かあったらすぐに電話して?」
北沢「分かった。助かるよ」
成瀬「血液検査の結果なんだけど、犯人に媚薬と退行剤投与されてるな。かなり精神的に幼くなってるのは退行剤が原因だ。もしかしたら媚薬も退行剤も2日間くらいは効いてるかもな、、。精神年齢3歳児みたいな状態で身体が疼くっていう状態が続くかもしれないけど、瑠璃ちゃんいっぱい辛い思いしたからできる範囲で丈瑠が沢山甘やかしてあげて?」
北沢「、、。俺でいいのかな、、?」
成瀬「何言ってんだ。お前しかいないだろ?瑠璃ちゃんが求めてるのは北沢先生だろ?藤咲さんでも俺でもなく。お前が守ってやらないで守ってやれるやつ他に誰がいるんだよ?」
北沢「、、それはそうなんだけど、、。」
成瀬「お前も瑠璃ちゃんのこと愛しくてたまらないんだろ?だったらしっかり守ってやれ。歳の差なんか関係ない。俺も実は今の彼女から教えてもらったんだ。」
北沢「お前の彼女?」
成瀬「そう。由奈っていうんだ。アイツもまだ高校生なんだけど俺の患者でさ。一生懸命辛い治療頑張りながらも俺に真っ直ぐ気持ちをぶつけてくれるんだ。愛おしいくてたまらないという気持ちに年齢なんて関係ないって教えてくれたんだ。だから丈瑠、年齢差で悩んでるんだったらそんなもん気にすんな。お前も瑠璃ちゃん好きなんだったら、あの子は俺らには想像できないような辛い思いしたんだ。お前の腕でしっかり抱きしめてやれ。」
北沢「ありがとう絋。瑠璃は俺にとって朝日のような存在なんだ。一生懸命守るよ。」
成瀬「本当に何かあったらすぐに電話して?」
北沢「ありがとう。お前でよかった。」
北沢は眠ったままの瑠璃を連れてホテルに帰った。
成瀬「丈瑠、瑠璃ちゃん不幸中の幸い処女膜は残ってたよ。小さな頃にも同じ目にあったみたいだけどその時の傷は治ってた。子供の治癒力はすごいからね。」
北沢「そっか。ありがとう。」
成瀬「緊急避妊薬と痛み止めだけ投与してるから今夜は副作用で吐き気が出るかもしれない。何かあったらすぐに電話して?」
北沢「分かった。助かるよ」
成瀬「血液検査の結果なんだけど、犯人に媚薬と退行剤投与されてるな。かなり精神的に幼くなってるのは退行剤が原因だ。もしかしたら媚薬も退行剤も2日間くらいは効いてるかもな、、。精神年齢3歳児みたいな状態で身体が疼くっていう状態が続くかもしれないけど、瑠璃ちゃんいっぱい辛い思いしたからできる範囲で丈瑠が沢山甘やかしてあげて?」
北沢「、、。俺でいいのかな、、?」
成瀬「何言ってんだ。お前しかいないだろ?瑠璃ちゃんが求めてるのは北沢先生だろ?藤咲さんでも俺でもなく。お前が守ってやらないで守ってやれるやつ他に誰がいるんだよ?」
北沢「、、それはそうなんだけど、、。」
成瀬「お前も瑠璃ちゃんのこと愛しくてたまらないんだろ?だったらしっかり守ってやれ。歳の差なんか関係ない。俺も実は今の彼女から教えてもらったんだ。」
北沢「お前の彼女?」
成瀬「そう。由奈っていうんだ。アイツもまだ高校生なんだけど俺の患者でさ。一生懸命辛い治療頑張りながらも俺に真っ直ぐ気持ちをぶつけてくれるんだ。愛おしいくてたまらないという気持ちに年齢なんて関係ないって教えてくれたんだ。だから丈瑠、年齢差で悩んでるんだったらそんなもん気にすんな。お前も瑠璃ちゃん好きなんだったら、あの子は俺らには想像できないような辛い思いしたんだ。お前の腕でしっかり抱きしめてやれ。」
北沢「ありがとう絋。瑠璃は俺にとって朝日のような存在なんだ。一生懸命守るよ。」
成瀬「本当に何かあったらすぐに電話して?」
北沢「ありがとう。お前でよかった。」
北沢は眠ったままの瑠璃を連れてホテルに帰った。