幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第5章 【Chapter5/蝕まれていくカラダ】
「ゲホッゲホッ……んんっ…イクイクっ」
「はぁ、可愛いね、紘子は……イってもイっても俺の咥えるんだね、美味しい?」
「んぐっ……ハァハァ……美味しい」
そう答えながらも激しく揺さぶられ絶頂を迎える。
「ハァハァ……透真くん、ちょっと紘子独り占めさせて」
「何だよ、わかったよ」
「紘子、こっち向いて」
正常位で挿れると抱えられてそのまま立ち上がる。
バランスを崩しそうになるもカズくんが支えてくれた。
駅弁ファックだ。
「これ好き?めっちゃ目がトロンてなってる、可愛い」
「んんっ……奥まで挿入ってる……っ」
「そうだよ、一番奥まで挿入るから気持ち良いだろ?もっともっとイかせてあげるよ」
「あぁっ……凄いっ……ダメ、イっちゃう!」
「そうそう、それ!紘子がイってる時のナカ最高なんだ、俺までイキそうになるの必死に止めてんだから」
首に手を回して揺れる浮遊感とダイレクトに届くポルチオ刺激で連続アクメだ。
ずっとおかしくなりそうで
「イクっ…」を繰り返す私は空中でオチンチンを抜かれて潮を吹いていた。
またポルチオまで一気に突かれてイってしまう。
夜中まで代わる代わるセックスして倒れるように私たちは眠りについた。
結局お泊りになって朝まで皆と一緒に過ごす事になって。
身体もかなり負担掛かっているだろうなって思っていたけど。
アラームの音で目が覚めて、辺りを見渡すといつぞやの日のまんま再現されていたわけで。
あちこちに使用済みコンドームの跡。
6人の雑魚寝。
まさかと思い、いっくんを見ると……良かった、大丈夫、コンドーム着いたままじゃない。
全部片付けてタオルケットを皆に掛けてシャワーを借りた。
あれ………全然頭も身体もスッキリしてる。
寧ろ、疲れが取れてるなんて、恐ろしい。
昨日あんなに喘いでぐったりしていたのに。
時間もあったので勝手ながら冷蔵庫を拝借すると買い物で買い足してるものがあったのでキッチンに立ちパパッとフレンチトーストを作った。
「わ、良い匂い」
背後から声がして振り向くと少し寝癖のついた京ちゃんだった。
「おはよう」とお目覚めのキス…ではなく、額をくっつけて熱を見る。