テキストサイズ

幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜

第10章 【Chapter10/5人に愛されて……】








「ハァハァハァ……いっくん出して……ナカに……奥にたくさん出して」





私の子宮には現在、順番待ちが出来ている。
今宵は誰の精子と受精しようかな。




「紘子は俺の事好き?」




なんて、愚問だよ。
好きに決まってるじゃん。
皆も私じゃなきゃダメなんでしょ。
結局は私のオマンコに返ってくる。
追い出しても拒んでも犯すように捩じ込ませてくる。




抜け出せないのね。
それは私も同じ。
ナカから疼いてどうしようもない。
一番に京ちゃんを愛しているけど、
二番目…三番目があって良いと思うの。
それぞれに愛を与えるのは罪なのかしら。




それはまだわからない。
答えなんて見つからないんだと思う。
でも、はっきり言えるのは
今が一番幸せだということ。
皆の愛を受けて私なりに精一杯返してる。




誰かが欠けては成り立たない世界。




私の本能的な愛は5人に注がれている。
無性の愛はその子供たちに…………永遠に。






















【完】













エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ