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少女京杞愛の言の葉。

第1章 京杞愛


[はぁ・・・これで15万…かぁ………]

稼ぎは良いとは理解しているが、あたしが欲しい額とは程遠い。


ほてる身体を我慢しつつ、いつもの制服姿に直す。
股下10㌢のしゃがむとパンツが見えそうなスカート、
肉付きが良いスベスベの太股をつつむハイソックス、
絹のいかにも高そうなワイシャツ、
から透けてみえる豊かなDカップを包む可愛らしいブラジャー、


全てがいつも通り、のはずだった。


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