
少女京杞愛の言の葉。
第1章 京杞愛
[ふぁあ!!だ駄目ェェ………こんなびしょびしょなの………淫らで、余計濡らしちゃう………。]
どうしよう。
パンツは履きたくない。
けれど履かないにしてはスカートは短すぎる……
今日は体育もないし、ブルマはない。
[ん……どうにか、なるかしら………]
見られないか、
垂らさないか、
触らないか、
愛の中で不安が渦巻く。
それと同時に愛液も秘部から垂れ落ちる。
自分でみても
厭らしい淫らな雌犬みたい…………
その姿をみて
愛は悔しさが積もり
瞳から雫が流れ落ちる。
こんな自分は嫌だ。
そういっても淫らには違いないのだった。
