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次に登場する悪人は、少しタイプが違う男にしました。銃を持っている悪人です。海野健太にない残虐さと、緻密な神経を持っている悪人です。
男は、職業を持っていて、普段は正義の見方の設定にしました。どうな人物なんだ？と悩みましたが、頭の中に出てきたんです。海野健太って、単純で、やかりやすいですよね。モヤ、モヤ、モヤ、と、頭の中に浮かんで来ました。作品を書くには、イメージが、大切です、妄想する力ですよね、妄想する力がないと、その作品は、パンチ力がなくて、読者はすぐに、気がついてしまいます。パンチ力がないと自然に面白くないもんです。読者って、実は鼻がいいんですよ、麻薬犬ではないけど、匂いで本能的にかぎわけます。学校の先生の授業が、たいくつだと、居眠りが出るのに似ています、今日は、いろいろ思い出してしまいました。7年前と現在の自分を比較して、進歩しているのか？少しは進歩しているようです。姉妹サイトの、フィアードの過去作品が、動いています。