
シャイニーストッキング
第8章 絡まるストッキング7 本部長大原浩一
264 マゾヒスティック的な昂ぶり
限界までに昂ぶっている焦れったい快感なのか…
はたまた焦らされているという絶望感なのか…
そんなそれら二つを融合したマゾヒスティック的な昂ぶりのような欲情の濡れた目を私に向けて、喘ぎを漏らしてきたのだ。
そして…
「はぁぁ…
アソコです…
く、クリトリスです…」
とうとう律子は小さくそう叫ぶ…
「ん、どこ?、聞こえないなぁ」
そう言う自分が堪らない。
「ぁぁああ…
クリトリスですぅ、クリトリスを触ってください、弄って欲しいのぉっ」
すると律子は、とうとう欲情に濡れたまるで涙目の様な瞳を私に向けて叫んだのだ。
「ああ、うん、わかったよ」
私はそんな律子の瞳に心を震わせ、そして口吻をしながらアソコを撫でていた人差し指の指先を、割れ目の肉の上部にソッと沈ませる。
するとそこには小さく、固く勃起している肉芽と呼べるクリトリスがあり、そしてそのクリトリスの先を指先の腹でグリッと弄る…
「はあっうっ、んっくうぅぅぅ…」
本当に、本当のひと撫で、ひと弄りであった…
律子はそんな快感の、いや、絶頂感の喘ぎ声を叫び、そして全身を強張らせ、ビクビクと痙攣の様に震わせながら絶頂感に落ちていったのである。
「んっくうぅぅぅ…あっ、ああぁぁ…」
しかし私はその指先でのクリトリス弄りの動きを止めない。
そのまま人差し指の腹でグリグリと固いクリトリスを弄り続け、唇を、舌を吸いながら乳首弄りも続けていく。
「んあっ、やっ、あっ、んっ、っく…」
律子はそんな私の乳首とクリトリス弄りに更に激しく全身を震わせながら身悶えをし、既に抑制を失くした喘ぎ声を上げる。
そんな上半身部分をワンピースの服により拘束状態にされ、私の下でこのダブルの指先攻撃の快感に全身を激しく震わせながら身悶え、喘いでいるこの美しい律子の快感に歪んだ表情を見ているだけで、私自身の昂ぶりも更に激しく増していき、そして心も揺さぶられてきていた。
ああ、なんて美しいんだ…
なんていい女なんだ…
「やっ、んっ、あっ、っくぅぅぅ…」
そう感慨な目で律子を見つめ、指先で責め続けていると、また再び、二度目の絶頂感を迎えたようで更に激しく喘ぎ、身悶えてくる。
限界までに昂ぶっている焦れったい快感なのか…
はたまた焦らされているという絶望感なのか…
そんなそれら二つを融合したマゾヒスティック的な昂ぶりのような欲情の濡れた目を私に向けて、喘ぎを漏らしてきたのだ。
そして…
「はぁぁ…
アソコです…
く、クリトリスです…」
とうとう律子は小さくそう叫ぶ…
「ん、どこ?、聞こえないなぁ」
そう言う自分が堪らない。
「ぁぁああ…
クリトリスですぅ、クリトリスを触ってください、弄って欲しいのぉっ」
すると律子は、とうとう欲情に濡れたまるで涙目の様な瞳を私に向けて叫んだのだ。
「ああ、うん、わかったよ」
私はそんな律子の瞳に心を震わせ、そして口吻をしながらアソコを撫でていた人差し指の指先を、割れ目の肉の上部にソッと沈ませる。
するとそこには小さく、固く勃起している肉芽と呼べるクリトリスがあり、そしてそのクリトリスの先を指先の腹でグリッと弄る…
「はあっうっ、んっくうぅぅぅ…」
本当に、本当のひと撫で、ひと弄りであった…
律子はそんな快感の、いや、絶頂感の喘ぎ声を叫び、そして全身を強張らせ、ビクビクと痙攣の様に震わせながら絶頂感に落ちていったのである。
「んっくうぅぅぅ…あっ、ああぁぁ…」
しかし私はその指先でのクリトリス弄りの動きを止めない。
そのまま人差し指の腹でグリグリと固いクリトリスを弄り続け、唇を、舌を吸いながら乳首弄りも続けていく。
「んあっ、やっ、あっ、んっ、っく…」
律子はそんな私の乳首とクリトリス弄りに更に激しく全身を震わせながら身悶えをし、既に抑制を失くした喘ぎ声を上げる。
そんな上半身部分をワンピースの服により拘束状態にされ、私の下でこのダブルの指先攻撃の快感に全身を激しく震わせながら身悶え、喘いでいるこの美しい律子の快感に歪んだ表情を見ているだけで、私自身の昂ぶりも更に激しく増していき、そして心も揺さぶられてきていた。
ああ、なんて美しいんだ…
なんていい女なんだ…
「やっ、んっ、あっ、っくぅぅぅ…」
そう感慨な目で律子を見つめ、指先で責め続けていると、また再び、二度目の絶頂感を迎えたようで更に激しく喘ぎ、身悶えてくる。
