シャイニーストッキング
第12章 もつれるストッキング1 松下律子
113 律子の秘密(25)
『ぅ、うぅっ、ご、ごめんなさい…
溢しちゃったわ…』
わたしがティシュで口元を押さえながら思わず、そう呟くと…
『そ、そんな、ごめんだなんて…』
と、優くんが消え入る様な小さな声で言ってきた。
『だって、凄くたくさん…
後から後から出てくるんですもの…』
『そ、それは…
あ、だけど、ごめんなさい…』
そう呟きながら、優くんが突然謝ってきたのである。
『え?』
なぜ、謝ってくるのか?…
わたしはそんな想いで優くんを見つめる。
『あ、え、だ、だって…』
そう小さな声で呟きながら、右手で掴んでいるわたしのピンク色のパンティを見つめ…
『ぁ、ぁのぉ…
そのぉ…
こ、これ…
り、律っちゃんの下着を悪戯して…』
ご、ごめんなさい…
そう呟きながら、ベッドの上でアタマを゙下げてきたのだ。
『あ…う、うん』
なんだ、そういうことか…
わたしは既に、さっきの優くんの爆発的な射精の驚きでそんな事など忘れていたのであった。
それに、この男の、男の子の下着弄り等が、そこまで異常な事では無いんだと既に先輩達から聞いて、理解していたつもりであったから…
そこまでのわだかまりの想いは消えていたのである。
それより、今、わたしにとっての衝撃は…
この優くんの爆発的な射精であった。
そして…
秘かに感じてきている、自分のカラダの奥の、いや、奥深くの未知の領域の…
ウズウズとした疼きに…
戸惑いと、困惑の想いを感じできていたのである。
『女だってスるのよぉ…』
『さてはぁ、律子はシた事無いんだぁ…』
そして先の先輩達からの性講座の時に聞いた、もう一つの衝撃の言葉が脳裏を巡ってきていた。
それは自分でスるという事…
『女だってオナニーするのよ…』
『わたしはたまぁにシてるわよ…』
なんとなくだけど…
自分で弄りたくなっていた…
『り、律っちゃんっ』
『あっ、えっ』
すると優くんが突然抱きついてきたのである。
『ぅ、うぅっ、ご、ごめんなさい…
溢しちゃったわ…』
わたしがティシュで口元を押さえながら思わず、そう呟くと…
『そ、そんな、ごめんだなんて…』
と、優くんが消え入る様な小さな声で言ってきた。
『だって、凄くたくさん…
後から後から出てくるんですもの…』
『そ、それは…
あ、だけど、ごめんなさい…』
そう呟きながら、優くんが突然謝ってきたのである。
『え?』
なぜ、謝ってくるのか?…
わたしはそんな想いで優くんを見つめる。
『あ、え、だ、だって…』
そう小さな声で呟きながら、右手で掴んでいるわたしのピンク色のパンティを見つめ…
『ぁ、ぁのぉ…
そのぉ…
こ、これ…
り、律っちゃんの下着を悪戯して…』
ご、ごめんなさい…
そう呟きながら、ベッドの上でアタマを゙下げてきたのだ。
『あ…う、うん』
なんだ、そういうことか…
わたしは既に、さっきの優くんの爆発的な射精の驚きでそんな事など忘れていたのであった。
それに、この男の、男の子の下着弄り等が、そこまで異常な事では無いんだと既に先輩達から聞いて、理解していたつもりであったから…
そこまでのわだかまりの想いは消えていたのである。
それより、今、わたしにとっての衝撃は…
この優くんの爆発的な射精であった。
そして…
秘かに感じてきている、自分のカラダの奥の、いや、奥深くの未知の領域の…
ウズウズとした疼きに…
戸惑いと、困惑の想いを感じできていたのである。
『女だってスるのよぉ…』
『さてはぁ、律子はシた事無いんだぁ…』
そして先の先輩達からの性講座の時に聞いた、もう一つの衝撃の言葉が脳裏を巡ってきていた。
それは自分でスるという事…
『女だってオナニーするのよ…』
『わたしはたまぁにシてるわよ…』
なんとなくだけど…
自分で弄りたくなっていた…
『り、律っちゃんっ』
『あっ、えっ』
すると優くんが突然抱きついてきたのである。