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シャイニーストッキング

第16章 もつれるストッキング5  美冴

 135 甘い香りと肌触り…

「あぁ、欲しい、アナタのこの固いのが欲しいのぉ…」
「あ、う、み、みさ………」
「アナタのが欲しいのぉ…」
 美冴は、それまでの、まるでオレのズルい想い等を、見透かしたかの様な目から一転し…
 それは豹変という言葉がピッタリな、妖艶な雰囲気を醸し出し、そう叫びながら…
 自ら動いてシックスナインという体位の態勢になってきた。

「あ、うぅ…」
 オレは、この美冴の舌先の刺激に喘ぎながらも負けじと舌先を伸ばし、そして腰を押し付ける。

 ピチャ、ピチャ…
 二人の口淫による、湿った音が鳴り響き…
 互いに快感で身悶えをしてしまう。

「はぁ、うぅ、アナタぁ……」
「み、みさえぇ……」
 互いに喘ぎ、名前を囁き合い…
 フェラに震え…
 固い蕾のクリトリスを舌先で舐め、擦り、甘い蜜を味わっていく。
 
 だが、しかし…
 オレにはもうひとつ…
 それは、頬に触れてくる、右脚だけ穿いているストッキングの太腿のナイロンの張り詰めた刺激と…
 たるみ、丸まっている、脱げた左脚部のストッキングからの、美冴特有のムスクの甘い微かな香りが、さらに心を昂ぶらせてくるのだ。

 それは、やはり、オレなんだ、と…
 舐めるという愛撫と、舐め、しゃぶられる快感はもちろん昂ぶり、感じてはいる。

 だけど…
 この頬に、指先に、鼻腔に感じてくるストッキングの存在感と、そして、唯一無二の美冴のストッキングという存在感が、さらに心を震わせ、疼かせてくるのだ。

 そうなんだ…
 やっぱりオレには、美冴のストッキングが一番なんだ。

 美冴を…

 そして美冴のストッキングを一番愛しているんだ………
 
 オレは、美冴を舐めながら…

 頬に感じるストッキングに触れ…

 そして愛で、心を融かしていく。

「あ……」
 すると、美冴の手が、ストッキングに触れている左手をに握ってきたのだ。

 そして、唇を離し、顔を向け、目を覗かせ…

「ふ…いいわ……」

「え…」

「それでいいの……よ…」

 そう囁き…
 スッと自ら体勢を動かして…

「それでいいわ、いいのよ、へんたいさん…」

 そう囁くや否や…

 脱げた左脚部のストッキングを怒張に被せ…

「ああっ、うっ、んんっ」

 手で握り、上下にシゴいてきたのである…

 
 
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