
シャイニーストッキング
第5章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1
64 5年前、あれから…(50)
「ほら、ここ、クリトリスを…」
「はぁ、はぁ、はぁ…美冴さん…」
和哉も興奮しているのか、息が、喘ぎが荒くなっている。
ふと横の鏡を見ると、写っているわたし達二人のその姿は、開いた股間の両脚の間を和哉の頭が近づいて覗いている、いやらしい格好であった。
ああ、なんていやらしいの…
ズキズキ、ズキズキ、ズキズキ…
激しく子宮が疼いてくる。
「あぁ、きれいだぁ、こんなに濡れているぅ…」
「あっ、ううんっ…」
和哉の舌先が伸びきて、クリトリスを舐めてきたのだ。
激しく喘ぎ、震えてしまう。
「あっ、ううんっ、んんっ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
和哉が音を立ててクリトリスを舐めてくる。
「あっ、んんっ」
快感で上体をのけ反らせ、身悶えしてしまう。
「ああ、かずやぁ、そう、そうよぉ、女の子は…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あっ、んっ、み、みんな、ああ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「そこが、そこが、感じるのぉぉ…」
喘ぎが止まらない。
ああぁ…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「は、あぁ、んんっ、はぁん…」
ズキズキ、ズキズキ…
疼きがどんどん昂ぶってくる。
「んはぁぁ、ね、ねぇ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ゆ、指を、指も…」
挿入れて…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ゆ、指も、挿入れて…」
既に愛の蜜は溢れ、お尻の方に垂れ落ち、ヒダは赤く充血し、膣の入り口はプルプルと震え、そして股間の両脚は身悶えしていた。
堪らない快感である。
そしてこれが、愛し合う二人の
ノーマルな、昂ぶりの愛撫なのだ…
と、わたしは快感に浸りながらそう思っていた。
「あ、は、はい…」
和哉はゆっくりと指先を伸ばしてくる。
「はぁ、はぁ、初めは、一本よ…」
「あ、はい」
「や、優しく、ゆっくりね…」
ニュプ、ニュププ…
「あん…」
ゆっくりと人差し指が挿入ってきた。
そして人差し指の爪の上側が膣の天井部分に当たる。
「はうん…」
堪らず喘ぎが漏れてしまう。
「はぁ、はぁ、じゃあ、二本目を…」
さすがのわたしには一本指では物足りなさを感じてしまう。
だが、経験の浅い女子にはまずは一本ずつからが鉄則なのだ…
「ほら、ここ、クリトリスを…」
「はぁ、はぁ、はぁ…美冴さん…」
和哉も興奮しているのか、息が、喘ぎが荒くなっている。
ふと横の鏡を見ると、写っているわたし達二人のその姿は、開いた股間の両脚の間を和哉の頭が近づいて覗いている、いやらしい格好であった。
ああ、なんていやらしいの…
ズキズキ、ズキズキ、ズキズキ…
激しく子宮が疼いてくる。
「あぁ、きれいだぁ、こんなに濡れているぅ…」
「あっ、ううんっ…」
和哉の舌先が伸びきて、クリトリスを舐めてきたのだ。
激しく喘ぎ、震えてしまう。
「あっ、ううんっ、んんっ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
和哉が音を立ててクリトリスを舐めてくる。
「あっ、んんっ」
快感で上体をのけ反らせ、身悶えしてしまう。
「ああ、かずやぁ、そう、そうよぉ、女の子は…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「あっ、んっ、み、みんな、ああ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「そこが、そこが、感じるのぉぉ…」
喘ぎが止まらない。
ああぁ…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「は、あぁ、んんっ、はぁん…」
ズキズキ、ズキズキ…
疼きがどんどん昂ぶってくる。
「んはぁぁ、ね、ねぇ…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ゆ、指を、指も…」
挿入れて…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「ゆ、指も、挿入れて…」
既に愛の蜜は溢れ、お尻の方に垂れ落ち、ヒダは赤く充血し、膣の入り口はプルプルと震え、そして股間の両脚は身悶えしていた。
堪らない快感である。
そしてこれが、愛し合う二人の
ノーマルな、昂ぶりの愛撫なのだ…
と、わたしは快感に浸りながらそう思っていた。
「あ、は、はい…」
和哉はゆっくりと指先を伸ばしてくる。
「はぁ、はぁ、初めは、一本よ…」
「あ、はい」
「や、優しく、ゆっくりね…」
ニュプ、ニュププ…
「あん…」
ゆっくりと人差し指が挿入ってきた。
そして人差し指の爪の上側が膣の天井部分に当たる。
「はうん…」
堪らず喘ぎが漏れてしまう。
「はぁ、はぁ、じゃあ、二本目を…」
さすがのわたしには一本指では物足りなさを感じてしまう。
だが、経験の浅い女子にはまずは一本ずつからが鉄則なのだ…
