
シャイニーストッキング
第5章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1
120 5年前、あの後…(27)
「あんっ、ダメっ、やっ、イクっ、かずやくぅん、イッちゃうぅぅ…」
朱美さんは全身を震わせ、快感の悲鳴を上げて絶頂した、いや、絶頂させてしまった。
朱美さんの反応がすごく敏感であり、つい昂ぶってしまって調子に乗ってしまい、イカせてしまったのである。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ…」
朱美さんはベッド上で喘いでいた。
そしてやや紅潮気味の顔を向けてくる。
「もぉ、かずやくぅん、すごいんだからぁ、上手なんだねぇ」
快感の余韻の顔でそう呟いてきた。
「あ、え、い、いや…」
確かに美冴さん譲りのクリトリス弄りを試したのではあるが、朱美さんが敏感過ぎなのだ。
そしてかなり濡らしてもいた。
すっかり股間の辺りのシーツが垂れてシミになっている。
「ふうぅ、じゃあさぁ、いよいよぉ挿入れてみようかぁ…」
朱美さんの目が妖しく光る。
「あ、うん、はい…」
僕はドキドキとしながら頷いた。
「うん、それじゃあ、挿入れちゃおうかぁ」
そう言うと朱美さんはピンク色のビニールパックのコンドームスキンを僕に手渡してくる。
「はい、これ、一応、付けてねぇ」
「あ、はい…」
実は僕は、このコンドームという存在を初めて手にしたのである。
美冴さんとは結果的には不妊症だからと、このコンドームという存在を使った事がなかったのだ。
そして勿論、それまで、彼女も出来た事もない僕にとっては、こうしてコンドームを手に取って見た事は初めてであり、ましてや付けようにもどうすればよいのかさっぱりとわからなかったのである。
「あっ、そうかぁ、付け方もわからないのかぁ、うふふ、かずやくぅん、やっぱぁ、かわいいわぁ…」
そう微笑みながら
こっちへおいて、付けてあげるぅ…
と、そう手招きをしてくる。
「あ、は、はい…」
すると朱美さんはパッケージを破り、中から薄い透明なピンク色の丸いモノを取り出し、そしてそれを僕のペニスの亀頭の上から被せてくれた。
そしてクルクルと根元まで下ろす。
すると僕のペニスはコンドームというビニールコーティングされたような見た目になったのだ。
なるほど…
「あんっ、ダメっ、やっ、イクっ、かずやくぅん、イッちゃうぅぅ…」
朱美さんは全身を震わせ、快感の悲鳴を上げて絶頂した、いや、絶頂させてしまった。
朱美さんの反応がすごく敏感であり、つい昂ぶってしまって調子に乗ってしまい、イカせてしまったのである。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ…」
朱美さんはベッド上で喘いでいた。
そしてやや紅潮気味の顔を向けてくる。
「もぉ、かずやくぅん、すごいんだからぁ、上手なんだねぇ」
快感の余韻の顔でそう呟いてきた。
「あ、え、い、いや…」
確かに美冴さん譲りのクリトリス弄りを試したのではあるが、朱美さんが敏感過ぎなのだ。
そしてかなり濡らしてもいた。
すっかり股間の辺りのシーツが垂れてシミになっている。
「ふうぅ、じゃあさぁ、いよいよぉ挿入れてみようかぁ…」
朱美さんの目が妖しく光る。
「あ、うん、はい…」
僕はドキドキとしながら頷いた。
「うん、それじゃあ、挿入れちゃおうかぁ」
そう言うと朱美さんはピンク色のビニールパックのコンドームスキンを僕に手渡してくる。
「はい、これ、一応、付けてねぇ」
「あ、はい…」
実は僕は、このコンドームという存在を初めて手にしたのである。
美冴さんとは結果的には不妊症だからと、このコンドームという存在を使った事がなかったのだ。
そして勿論、それまで、彼女も出来た事もない僕にとっては、こうしてコンドームを手に取って見た事は初めてであり、ましてや付けようにもどうすればよいのかさっぱりとわからなかったのである。
「あっ、そうかぁ、付け方もわからないのかぁ、うふふ、かずやくぅん、やっぱぁ、かわいいわぁ…」
そう微笑みながら
こっちへおいて、付けてあげるぅ…
と、そう手招きをしてくる。
「あ、は、はい…」
すると朱美さんはパッケージを破り、中から薄い透明なピンク色の丸いモノを取り出し、そしてそれを僕のペニスの亀頭の上から被せてくれた。
そしてクルクルと根元まで下ろす。
すると僕のペニスはコンドームというビニールコーティングされたような見た目になったのだ。
なるほど…
