
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
161 最後の夜(23)
「和哉の……変態……」
へんたい…
僕は、そんな美冴さんの言葉にゾクッと心が震えてしまう。
『ストッキングが好きなんて…和哉くんて…変態なんだね…』
ああ、あの時の…
五年前の言葉だぁ…
意識が五年前に還っていく。
そして昂ぶる脳裏にあの頃の言葉がぐるぐると巡ってきていた。
「あっ、うっ…」
僕は美冴さんのストッキング脚の爪先の動きに、ビクッと震えてしまう。
「ふふ…」
美冴さんは小さく笑い、そして…
「ああ、ううっ」
なんと、両脚でチンポを挟んできたのである。
「うふ、どう、気持ちいい?」
「あ、は、はい…」
「じゃあ、そのまま仰向けになって…」
「あ、はい…」
僕はそう云われるままに、いや、命じられるままに、仰向けになった。
「すごぉい、ビンビンに勃ってるぅ」
そう、僕のチンポは仰向けになったらビンビンに脈打ち、反り返り、猛り勃っていたのである。
「さっき気持ち良かったから…」
と、淫靡な目をして囁いてきた。
そしてストッキング脚の両脚でチンポを挟み、包み込んできたのだ。
「あっ、ううっ、っく」
いわゆる、ストッキング脚コキというヤツである。
うわぁ、気持ちいい…
ついに…
ついに、してもらったぁ…
実は、このストッキング脚コキは五年前にはしてもらってはいなかった。
本当はしてもらいたくて、してもらいたくて堪らなかったのだが、確か、連日の様に逢瀬を続けていた時、ふと、美冴さんが
『普通のセックスをちゃんと勉強しないと…』
と、云い出してきたので、お願い出来なかったのだ。
だから、これこそが正に五年越しの想いの一つともいえるのである。
そして、当然、今までの経験した彼女達にも、あの朱美さんにでさえお願い出来なかった憧れの、羨望の、切望の愛撫の一つなのであった。
ああ、夢のようだぁ…
今夜、この五年越しの想いが一つ一つ叶えられている…
ああ、堪らないやぁ…
正に美冴さんは、本当に、僕の女神の様な存在だぁ…
と、心が感動で震えていた。
「あっ、うっ、っく」
僕は美冴さんのストッキング脚コキの動きに身悶えし、喘いでしまう。
「うふ、気持ちいいみたいねぇ…」
そんな美冴さんの淫靡な囁きが、更に僕の心を揺さぶってくる…
「和哉の……変態……」
へんたい…
僕は、そんな美冴さんの言葉にゾクッと心が震えてしまう。
『ストッキングが好きなんて…和哉くんて…変態なんだね…』
ああ、あの時の…
五年前の言葉だぁ…
意識が五年前に還っていく。
そして昂ぶる脳裏にあの頃の言葉がぐるぐると巡ってきていた。
「あっ、うっ…」
僕は美冴さんのストッキング脚の爪先の動きに、ビクッと震えてしまう。
「ふふ…」
美冴さんは小さく笑い、そして…
「ああ、ううっ」
なんと、両脚でチンポを挟んできたのである。
「うふ、どう、気持ちいい?」
「あ、は、はい…」
「じゃあ、そのまま仰向けになって…」
「あ、はい…」
僕はそう云われるままに、いや、命じられるままに、仰向けになった。
「すごぉい、ビンビンに勃ってるぅ」
そう、僕のチンポは仰向けになったらビンビンに脈打ち、反り返り、猛り勃っていたのである。
「さっき気持ち良かったから…」
と、淫靡な目をして囁いてきた。
そしてストッキング脚の両脚でチンポを挟み、包み込んできたのだ。
「あっ、ううっ、っく」
いわゆる、ストッキング脚コキというヤツである。
うわぁ、気持ちいい…
ついに…
ついに、してもらったぁ…
実は、このストッキング脚コキは五年前にはしてもらってはいなかった。
本当はしてもらいたくて、してもらいたくて堪らなかったのだが、確か、連日の様に逢瀬を続けていた時、ふと、美冴さんが
『普通のセックスをちゃんと勉強しないと…』
と、云い出してきたので、お願い出来なかったのだ。
だから、これこそが正に五年越しの想いの一つともいえるのである。
そして、当然、今までの経験した彼女達にも、あの朱美さんにでさえお願い出来なかった憧れの、羨望の、切望の愛撫の一つなのであった。
ああ、夢のようだぁ…
今夜、この五年越しの想いが一つ一つ叶えられている…
ああ、堪らないやぁ…
正に美冴さんは、本当に、僕の女神の様な存在だぁ…
と、心が感動で震えていた。
「あっ、うっ、っく」
僕は美冴さんのストッキング脚コキの動きに身悶えし、喘いでしまう。
「うふ、気持ちいいみたいねぇ…」
そんな美冴さんの淫靡な囁きが、更に僕の心を揺さぶってくる…
