
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
215 征服欲
ああ、これで本当に…
本当に、最後なんだ…
最後の交わりになるんだ…
突然、僕の脳裏にそんな想いが湧き起こり、この下で抱かれ、見つめ、快感に喘いでいる美冴さんをめちゃくちゃに感じさせたい、征服をしたい…
という、男の、いや、オスの衝動が僕の心を、脳裏を、感情を支配してきたのである。
「はっ、はっ、はっ、ううっ…」
僕はそん想いの命ずるままに、子宮の奥の壁を打ち破る勢いの如くに一心不乱に腰を打ち込んでいく。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「ああっ、んんっ……」
美冴さんは淫らな快感の悲鳴を上げ、激しく震え、身悶える。
ああっ、美冴さんっ…
みさえさんっ…
みさえさん、愛しています…
大好きです…
僕は必死に腰を振り、打ち込みながら、そう心の中で叫ぶ。
「はっ、はっ、はっ、ふっ、ふっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、んっ、あっ、あっ、あぁっ…」
チンポが快感で、蕩けて、熔けて、融けて、膣の中で無くなりそうであった。
これで…
これが…
これが、本当に最後なんだ…
最後なのか…
最後…
嫌だ…
イヤだ…
最後なんてイヤ、嫌だ…
僕はそう心の中で抗いの叫びを上げながら、美冴さんの顔を見る。
この美しい…
美しい美冴さんを…
羨望のみさえさんを…
心に刻めっ…
記憶しろっ…
「はっ、ふっ、はっ、あっ、あぁ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、うっ、あっ、ヤッ、か、…」
美冴さんは激しく喘ぐ。
「あぁっ、ダメっ、あっ、ヤッ、イクっ、あっくっ…」
僕に絡めている両腕、両脚に力ご籠もり、全身を小刻みに震わせくる。
絶頂が迫っていているようであった。
「はっ、ふっ、はっ、あっ、あぁ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、うっ、ヤッ、かっ、イクっ、あっ、っくっ、っくうぅぅぅぅ……」
そして僕のカラダを両腕、両脚できつく締め上げ、全身を震わせ、絶頂の悲鳴を上げた…
ああ、これで本当に…
本当に、最後なんだ…
最後の交わりになるんだ…
突然、僕の脳裏にそんな想いが湧き起こり、この下で抱かれ、見つめ、快感に喘いでいる美冴さんをめちゃくちゃに感じさせたい、征服をしたい…
という、男の、いや、オスの衝動が僕の心を、脳裏を、感情を支配してきたのである。
「はっ、はっ、はっ、ううっ…」
僕はそん想いの命ずるままに、子宮の奥の壁を打ち破る勢いの如くに一心不乱に腰を打ち込んでいく。
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「ああっ、んんっ……」
美冴さんは淫らな快感の悲鳴を上げ、激しく震え、身悶える。
ああっ、美冴さんっ…
みさえさんっ…
みさえさん、愛しています…
大好きです…
僕は必死に腰を振り、打ち込みながら、そう心の中で叫ぶ。
「はっ、はっ、はっ、ふっ、ふっ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、んっ、あっ、あっ、あぁっ…」
チンポが快感で、蕩けて、熔けて、融けて、膣の中で無くなりそうであった。
これで…
これが…
これが、本当に最後なんだ…
最後なのか…
最後…
嫌だ…
イヤだ…
最後なんてイヤ、嫌だ…
僕はそう心の中で抗いの叫びを上げながら、美冴さんの顔を見る。
この美しい…
美しい美冴さんを…
羨望のみさえさんを…
心に刻めっ…
記憶しろっ…
「はっ、ふっ、はっ、あっ、あぁ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、うっ、あっ、ヤッ、か、…」
美冴さんは激しく喘ぐ。
「あぁっ、ダメっ、あっ、ヤッ、イクっ、あっくっ…」
僕に絡めている両腕、両脚に力ご籠もり、全身を小刻みに震わせくる。
絶頂が迫っていているようであった。
「はっ、ふっ、はっ、あっ、あぁ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あっ、うっ、ヤッ、かっ、イクっ、あっ、っくっ、っくうぅぅぅぅ……」
そして僕のカラダを両腕、両脚できつく締め上げ、全身を震わせ、絶頂の悲鳴を上げた…
