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第1章 小学3年生

僕には、3つ年下の妹がいる。名前は優子。

小さい頃からいつも一緒に遊んでいたが、キャッチボールなどの男が好きな遊びはやりたがらなかったのを覚えている。

僕が小学校を卒業するまでは、お風呂にも一緒に入っていた。母親と3人で。


お風呂に入ったとき妹が、

「おしっこ、ここから出るんだよ!」

と言って、アソコを広げて見せた。僕は、それまで、女は座っておしっこするので、うんちと同じようにおしっこもお尻からするものだと思っていた。結構驚いたのを覚えている。

ただ実際にどこから出るのかは、よく分からなかったし、すぐに妹は母親から叱られていたので、それ以降そういうことをすることもなく、見る機会もなかったし、僕も見たいとも思わなかった。

妹はその頃まだ小学3年生で、エッチな対象には全く映らなかった。

ついでに言うと、母親についても、息子の僕から見て美人ではなかったし、体形も良いわけでもなかったので、母親の裸にも興味はなかった。





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