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ストリップ劇場で危機一発

第1章 ストリップ劇場で危機一髪

木村武志は、初めて来た、ストリップ劇場に、興奮を、していた。友達から、噂は聴いていたが、
ねばって、長く居れば、楽しめると、とらぬ狸の、皮算用をしていた。

休みの日に、じゃんけんで勝つぐらいの、計算は、可愛いもんだった。ストリップ劇場だから、この先、鬼が出るか?蛇が出るか?わかりはしなかった。

3番ステージが、始まるまで、時間が少しあるし、木村武志は、自動販売機で、レモンサワーを、買った。噂以上だと、好評価をしていた。令和の時代だったら、ユーチューブで、騒ぎたい所だった。

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