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ストリップ劇場で危機一発

第1章 ストリップ劇場で危機一髪

はい、ご来場の、お客さま、それでは、3番ステージ、行ってみましょう。

音楽は、マメに、切り替えられていた。誰が、その操作をしているのか、それは、同じ人物の、ストリップ劇場のやくざ風のオヤジだった。

観戦数も増えて、来ている。仮に200人が、
来場していたら、4000円×200人で、80万円である。

一人で三役も、四役もこなしていたら、相当に頭の回転が、早いことになる。

ストリップ劇場の頭脳は、おそらく、やくざ風な男が、仕切っているのだろう。


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